その痛みあきらめていませんか?
グロインペイン症候群は改善できるのか?
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)とは
グロインペイン症候群は、鼠径部周辺に出る痛みの総称で、股関節の付け根、太ももの内側、下腹部など一か所ではなく数か所に痛みが生じます。
主にサッカー選手に多く見られ、繰り返しのキック動作が主な原因となります。
また、足首の捻挫や肉離れ、腰痛など何らかのケガをきっかけに体幹から股関節周辺の筋肉の拘縮や筋力低下が起こり
◎可動性(筋肉や関節の柔軟性)
◎安定性(骨盤を支える筋力)
◎協調性(体幹と下肢の動きの連動性)
の機能低下が生じたままスポーツを続けた場合も発症しやすくなります。
治療法がない・・・?
スポーツ・運動を再開するとまた痛みが出てしまうケースが多く症状が慢性化しやすいのが特徴です。
なぜなのか・・・
現状、グロインペイン症候群の決定的な治療法がないからです
一般的にはスポーツの休養、固くなった筋肉のマッサージ、筋力低下に対する筋力トレーニング、痛い箇所への電気治療等を行いますがこれだと対処療法で根本改善が難しいといわれています。
筋肉の固さや柔軟性を良くしただけでは改善できず、身体の連動性・神経伝達を高める必要があります。
足首調整・お腹周りの調整・患部の調整・連動性を高める調整を中心とした
グロインペイン症候群専用の施術で対応いたします!
痛みと付き合っていくしかないとあきらめていませんか?
改善したい方は一度ご相談ください!
◎グロインペイン症候群専用治療 通常料金 +2000円(治療目安10回前後)