注射やリハビリに通ったけど変化しない・・・
つらい五十肩を改善したい方へ
あなたはこんなお悩みはありませんか?
- 注射や薬でなかな改善しない。
- マッサージと電気治療を受けたが解決しない。
- 痛くて寝れない。
- 同僚に時間が経てば治るといわれたが変わらない。
- 肩が上がらなく仕事やスポーツに支障がでる。
- 痛みはなくなったが肩は上がらないまま。
安心してください。私たちが解決します!
そもそも五十肩とはなんなのか?
一般的に五十肩(四十肩)は40~50歳の方が加齢が原因で肩を痛めたもの。と考える方も多いと思いますが、実は年齢は関係なく病院で五十肩(四十肩)と診断される場合もあります。
病院などでは肩を痛めた方をまとめてこの様に呼びますが、痛めた箇所・原因などはその方によって異なります。
四十肩五十肩には主に4つのタイプがあります。
①単純な筋硬結(筋肉の固さ)
肩は上がるんだけど痛い。何かした時に痛むといった場合はこのタイプに当てはまります。この状態の時にしっかりと施術を行なえば数回で改善できることが多いです。
放置してしまうと悪化してくことも考えられますのでお早目の対応をおすすめいたします。
②腱板損傷
回旋腱板といわれる関節を支える筋肉・靭帯を痛めたり、切れてしまっている状態です。黙ってても痛い、夜中眼が覚めてしまうなど。
場合によっては手術を必要ですが、ある程度期間はかかりますが、しっかりと施術していけば回復していくケースが多いです。
③石灰化(石灰沈着性炎症)
肩周りの筋肉・靭帯が劣化して炎症を起こす状態です。安静時や寝ているときに激痛を伴う場合はこの状態が考えられます。
このケースのは注射による治療が有効な場合が多いので先に病院を受診することをおすすめいたします。
その後、動きや固さの改善に整骨院や整体院で施術を受けるのが最善策です。
④凍結肩(拘縮肩)
拘縮といわれる肩の周りが固まって動かなくなっている状態です。全然上がらない。動かないなど一番“やっかい”な状態です。辛抱強く施術していく必要がありますが、数ヵ月から一年単位の期間がかかることもあります。
しかし、適切な整体をおこなえば早く改善していく可能性はありますので、まずはご相談ください。
上記の様にどのタイプかによって同じ五十肩といっても対処方法や改善期間は大きく変わってきます。
五十肩の本当の原因
肩関節は鎖骨・肩甲骨・上腕骨により形成されます。肩を大きく回したり上げたりできるのはこれらの骨が連動して動いているからです。なので、肩だけをほぐしてもなかなか改善しない場合が多いのです。
肩コリが五十肩の原因に!?
『肩こりは治らないから・・』と我慢してそのまま放置しておくのは実は危険です。
五十肩は肩の使い過ぎで痛める事もありますが、大半の方は普段動かさなかった事による筋肉が極端に縮むことが原因です。
私生活で腕を肩より上に上げる事は運動でもしていない限りなかなかないですよね?筋肉がガチガチに固まってしまっている慢性的な『肩こり症』の方は五十肩になる確率が非常に高くなります。
猫背などの姿勢不良
猫背の姿勢は背中・肩・腕のすべてが内側に捻じれます。その状態で生活していると特に肩甲骨の動きが悪くなり周囲の筋肉が非常に硬くなってしまい腕が上がりづらくなります。
こういったケースは姿勢を整える施術が一番重要となります。
長時間のデスクワークからくる腕の硬さ
『腕の固さが関係あるの?』
と思うかもしれませんが非常に関係があります。
上記に述べているように肩関節は上腕骨と連動して動くため腕の筋肉が固いことで肩の動きを制限してしまう場合があるのです。当院は、腕から指先にかけて細部まで診ていくので一般的な整体よりも高い効果が見込めます。
スポーツやお仕事によるオーバーユース
スポーツや仕事の負担によるオーバーユース(使い過ぎ)で痛める場合も多々あります。重たい物を持つお仕事や野球・テニス・ゴルフなどのスポーツも基本的に同じ様な筋肉や関節に負担がかかるので注意が必要です。
適切な解決策は?
整骨院のイメージが全然違う!
一般的には肩周りのマッサージと電気治療、運動療法を中心におこなうことがほとんどです。痛みに対してシップと薬、状態がひどい場合は注射をするでしょう。
当然ある程度の効果はでてきますが、実際改善がみられていない方が多いのも事実です。
では解決のポイントは?
- 肩甲骨の動き改善(肩甲骨はがし)
- 腕と肩の連動性改善(肘の調整)
- 骨格(姿勢)の矯正・調整
- 原因となる筋肉の適切な処置
姿勢の崩れが肩の動きを悪くしていないか、腕の筋肉が固いせいで肩が上がらないのか、肩甲骨が正常に動いているかなど、なぜあなたの肩が上がらないのかを分析・特定し適切に施術を行ないます。
一般的な治療を受けたがなかなか改善効果がみられない方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
もちろん治療を開始してない方は一日でも早い処置をおすすめいたします。
必ずやあなたの五十肩の解決に役立てるはずです。
年齢のせいだけではありません。名前に騙されて『もうこの歳だからしょうがない・・・』などと思わないでください!
一日でも早く“長く辛い五十肩”から解放されましょう!