歩くと痛い!足の指の痛みでお困りの方へ
この様な症状はモートン病(モルトン病)かも?
人によって痛みの位置は変わりますが、主に足の中指と薬指の間の裏に痛みや、しびれを伴う症状です。(人差し指と中指、薬指と小指の間の場合もある)
歩くと痛い、つま先立ちをすると痛い、走ると痛いなどが多いです。
◎原因は?
ハイヒールの常用やマラソンなど足の甲や足裏に負担がかかるスポーツや加齢により筋肉の固さや関節の動きの悪さによって起こる。
走るスポーツを行う人や中年以降の特に女性に多くみられます。
◎一般的な治療
病院などでは一般的にインソール・足底挿板を使用して負担を減らして安静にして3か月程度様子をみる保存療法や悪化した場合は足の神経に対して手術をおこなうことがあります。
治療院・整骨院では足裏やふくらはぎのストレッチやマッサージ・電気治療をおこなっていくのが一般的です。
◎おがたメディカル整骨院では
多くの症状は患部に対してムリがかかり過ぎて炎症を起こしたり筋肉や足関節のバランスを崩しています。
インソール・ストレッチ・テーピング・電気・・・
もちろん大切な処置なのですが、実は痛い足の裏だけに色々対処してもなかなか回復しなかったり、あるいはまたすぐに再発してしまうケースが多く見受けれます。
おがたメディカル整骨院では、
足の治療 + 全身のバランス
を整えて症状の改善をおこなっていきます。
①筋肉調整
実は足の裏の痛みは足底だけではなく、ふくらはぎやスネの筋肉がガチガチになっているせいで起こることが多いです。
伸びなくなっている筋肉・伸びすぎている筋肉を正常に動けるようにすると改善されていきます。
②バランス調整
筋肉の治療だけしてもなかなか症状が改善しないケースがあります。
足の関節の歪みはもちろん、膝・股関節・骨盤のねじれを正常に戻すことにより患部のストレスが減り早く改善に向かいます。
安静やシップ薬だけでは根本解決が難しい場合がございます。
手術の対象になる前に早めにご相談ください。