指を伸ばすと引っかかる・・・
朝方指がこわばって動かない・・・

もしかしてそれ
『ばね指』かもしれません!!
ばね指(弾発指)とは
ばね指(弾発指)は、指を曲げ伸ばしする際に、引っかかりや痛みを感じる症状が特徴で、日常生活に支障をきたすことがあります。
指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、夕方くらいには症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
早期に適切な治療を受けることで症状の改善が期待できますが、放置すると重症化するリスクがあります。

済生会HPより引用
日常生活で引き起こす主な原因
- 長時間のパソコン作業やスマートフォンの操作
- 楽器(特にピアノやギター)の演奏
- 編み物や裁縫などの細かい手作業
- 手指を使用するスポーツ
- 料理や掃除などの家事
- 重いものを繰り返し持ち上げる作業
年齢も重要な要因です。40〜60歳の年齢層、特に女性に多く見られます。これは加齢に伴い腱の弾力性が低下することが関係していると考えられています。
また、職業的にも手や指を多用する仕事(美容師、歯科医師、マッサージ師、建設作業員など)に従事している方はリスクが高まります。
おがたメディカル整骨院での改善法
①筋肉矯正
ばね指は指だけの問題ではなく、前腕全体の筋肉バランスの崩れが原因となっていることが多いです。
手首から肘までの筋肉バランスを整えることで、指への負担を軽減します。
必要があれば、特殊な器具を用いて、さらに深層の筋肉にアプローチしていきます。
②関節可動域の調整
ばね指の症状がある方は、指の関節の可動域が制限されていることがほとんどです。
関節に直接アプローチすることによって可動域を改善し、症状の緩和と再発防止につながります。
ばね指は局所的な症状ですが、実は全身の状態と関連している場合もあります。
姿勢の悪さや体のバランスの崩れが手や指への負担増加につながるため、全身のバランスを整えることも重要です。
おがたメディカル整骨院では改善が可能です!
お悩みの方はお気軽にご相談ください!!
この様な症状は、ぜひご相談ください
・腰痛(慢性腰痛、ギックリ腰、腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、背中痛、しびれ、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、仙腸関節炎、尾底骨痛)
・首の痛み(寝違え、首コリ、肩こり、偏頭痛、めまい、顎関節症、頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群、斜角筋症候群)
・からだのゆがみ(骨盤矯正、背骨矯正、O脚X脚、ねこ背、反り腰、産後骨盤矯正、巻き肩、むくみ)
・肩の痛み(五十肩、拘縮肩、腱板損傷、野球肩、インピンジメント症候群)
・膝の痛み(変形性膝関節症、ジャンパー膝、オスグットシュラッター病、タナ障害、半月板損傷)
・股関節の痛み(股関節炎、変形性股関節症、臼蓋形成不全、大転子滑液包炎、腸脛靭帯炎、グロインペイン症候群)
・足の痛み(捻挫、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン病、外反母趾、肉離れ、有痛性外脛骨、三角骨障害、かかと痛)
・手の痛み(外側上顆炎、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、バネ指、ドケルバン、突き指、手根管症候群、TFCC損傷、肘内障)
・交通事故治療(ムチウチ、事故後遺症)
・難治性症状(起立性調節障害、顔面神経麻痺、自律神経失調症、繊維筋痛症、強皮症、関節リウマチ、メニエール病)
・内科系疾患(胃腸障害、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、呑気症、間質性肺炎、生理痛、PMS、過敏性腸症候群)
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