すねが痛くて走れない・・・
シンスプリントでお悩みの方へ
シンスプリントとは
シンスプリントとは、脛骨(すねの骨)の周りの骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。
別名『脛骨過労性骨膜炎』とも呼ばれその名の通りオーバーユース(使いすぎ)により
下腿三頭筋・後脛骨筋・長趾屈筋などの筋肉が固くなり脛骨の骨膜を牽引し炎症を起こしてしまいます。
これらの筋肉が固くなる原因としては、
・過度な運動量、運動時間
・運動靴の消耗によるクッション性の低下
・固い地面などの練習環境
・足首の柔軟性の低下
・カラダの左右バランスの崩れによる負担増
など様々な要素が重なって発症してしまいます。
痛みの出るタイミングや強さによって以下のように4段階に分類され
ステージ1 ・・・ 運動後のみ痛みを感じる。
ステージ2 ・・・ 運動前後の痛み。体が温まってくると痛みを感じない。
ステージ3 ・・・ 運動中にも痛みを感じ、プレーに支障が出る。
ステージ4 ・・・ 運動中だけでなく常に痛みを感じ日常生活に支障が出る。
※ステージ4までいくと疲労骨折の可能性も視野に入れます。
ステージ1・2までだと運動に支障がないためそのまま無理をして悪化してしまうケーズが多いようです。
一般的な治療法としては痛みがなくなるまでの安静を中心にアイシングやストレッチなどを行います。
ただし、この方法だと長期間競技を休む必要がありますし、シンスプリントになってしまった根本原因が改善されていないため
再発するケースが多くあります。
おがたメディカル整骨院での根本解決法
再発を防ぐ当院での根本改善法をご紹介します。
①筋肉・筋膜調整
骨膜を牽引する原因となる筋肉・筋膜の緊張を取り除きます。
状態のステージによって治療法(触り方)が変わりますが深部までしっかり治療します。
②骨格バランス矯正
カラダの左右前後にバランスが崩れていると偏った筋肉に負担がかかってしまいます。
骨格を矯正することにより正しいカラダの使い方ができるようにし負担を減らします。
③足首のバランス調整
足首の関節のゆがみや筋肉の固さをしっかり取り除くことにより
関節可動域を正常化し筋肉・筋膜にかかる負担を減らします。
上記の整体を行うことによりシンスプリントは根本改善できます。
シンスプリントの痛み諦めないでください!
しっかり改善して運動・スポーツを楽しみましょう!
この様な症状は、ぜひご相談ください
・腰痛(慢性腰痛、ギックリ腰、腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、背中痛、しびれ、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、仙腸関節炎、尾底骨痛)
・首の痛み(寝違え、首コリ、肩こり、偏頭痛、めまい、顎関節症、頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群、斜角筋症候群)
・からだのゆがみ(骨盤矯正、背骨矯正、O脚X脚、ねこ背、反り腰、産後骨盤矯正、巻き肩、むくみ)
・肩の痛み(五十肩、拘縮肩、腱板損傷、野球肩、インピンジメント症候群)
・膝の痛み(変形性膝関節症、ジャンパー膝、オスグットシュラッター病、タナ障害、半月板損傷)
・股関節の痛み(股関節炎、変形性股関節症、臼蓋形成不全、大転子滑液包炎、腸脛靭帯炎、グロインペイン症候群)
・足の痛み(捻挫、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン病、外反母趾、肉離れ、有痛性外脛骨、三角骨障害、かかと痛)
・手の痛み(外側上顆炎、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、バネ指、ドケルバン、突き指、手根管症候群、TFCC損傷、肘内障)
・交通事故治療(ムチウチ、事故後遺症)
・難治性症状(起立性調節障害、顔面神経麻痺、自律神経失調症、繊維筋痛症、強皮症、関節リウマチ、メニエール病)
・内科系疾患(胃腸障害、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、呑気症、間質性肺炎、生理痛、PMS、過敏性腸症候群)
・定期的なカラダのメンテナンス、スポーツパフォーマンスの向上
札幌市中央区・西区・円山・宮の森エリアの整体ならおがたメディカル整骨院にご相談ください。
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