足のむくみ(浮腫)について

足のむくみでお悩みの方へ

 

足のむくみはなぜ起きるのか?

むくみの原因の1つは血流の低下。血管は身体中に必要な栄養を届ける役割を担うとともに、水分や老廃物の運搬にも関わっています。そのため、長時間同じ姿勢を続けるなどすると血流の悪化を招き、むくみにつながります。

むくみの見分け方として、むくみが生じた場所は、腫れていて、皮膚は水分でテカテカしているように見えます。15秒ほど圧迫するとくぼみができます。

 

足のむくみの主な原因

1.長時間同じ姿勢・体勢

デスクワークやスマホの長時間使用など、同じ姿勢を長時間続けることで血行が悪くなり、むくみが起きやすくなります。

特に重力の影響を受ける足や足首は、立ち仕事や座りっぱなしの仕事で夕方には顕著なむくみが現れることがあります。

2.過剰な塩分の摂りすぎ

体には体内の塩分濃度を一定に保つという機能があります。そのため、塩分をたくさん摂取すると、体の塩分濃度のバランスが崩れ、それを薄めようと水分を溜め込むようになります。

ラーメンや塩辛い食品を食べた翌日に顔や指がむくむってことよくありませんか?

これは塩分の摂りすぎが原因です。

3.アルコールの影響

アルコールは血中濃度が高くなると血管を拡張させます。すると血液やリンパの循環が追いつかず血管から水分が体の組織外に漏れ出しやすくなります。

また、アルコールは利尿作用がありますが、体が脱水状態を防ごうとして逆に水分を溜め込む反応を起こすこともあります。

4.ホルモンバランスによる影響

主に女性の場合ですが、月経周期によるホルモンバランスの変化で、月経前の時期には体に水分を溜め込みやすくなります。

これにより、むくみだけでなく体重増加を感じる方も多いです。

5.冷えによる影響

体が冷えると血管が収縮して血液の流れが悪くなります。その結果、静脈がせき止められて圧力が上昇し、血管から染み出す水分量が増加することによってむくみが発生します。

特に夏場のクーラーによる冷えや、冬場の寒さによる影響を受けやすいでしょう。

おがたメディカル整骨院での改善法

①骨格矯正

姿勢の崩れからむくみを起こしていることも少なくありません。姿勢不良によって、血流の流れが悪くなってくるので正しい姿勢を保っていくことが大切です。

骨格矯正により、背骨や関節などの歪みを整え身体のバランスを改善させて

心臓から足先までの血液循環を促進していきます。

②筋肉矯正

筋肉か凝り固まってしまうと血流の循環が悪くなってしまいます。特にむくみに関しては、ふくらはぎがパンパンになっていることが多いのでアプローチしていきます。

ふくらはぎは『第二の心臓』と言われるくらい血流循環には重要な部位になるので

パンパンになってしまったふくらはぎの筋肉を調整していくことで、柔軟性が改善され機能も回復し

むくみが解消されていきます。

おがたメディカル整骨院では改善が可能です!お悩みの方はご相談ください!

 

この様な症状は、ぜひご相談ください

・腰痛(慢性腰痛、ギックリ腰、腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、背中痛、しびれ、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、仙腸関節炎、尾底骨痛)

・首の痛み(寝違え、首コリ、肩こり、偏頭痛、めまい、顎関節症、頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群、斜角筋症候群)

・からだのゆがみ(骨盤矯正、背骨矯正、O脚X脚、ねこ背、反り腰、産後骨盤矯正、巻き肩、むくみ)

・肩の痛み(五十肩、拘縮肩、腱板損傷、野球肩、インピンジメント症候群)

・膝の痛み(変形性膝関節症、ジャンパー膝、オスグットシュラッター病、タナ障害、半月板損傷)

・股関節の痛み(股関節炎、変形性股関節症、臼蓋形成不全、大転子滑液包炎、腸脛靭帯炎、グロインペイン症候群)

・足の痛み(捻挫、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン病、外反母趾、肉離れ、有痛性外脛骨、三角骨障害、かかと痛)

・手の痛み(外側上顆炎、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、バネ指、ドケルバン、突き指、手根管症候群、TFCC損傷、肘内障)

・交通事故治療(ムチウチ、事故後遺症)

・難治性症状(起立性調節障害、顔面神経麻痺、自律神経失調症、繊維筋痛症、強皮症、関節リウマチ、メニエール病)

・内科系疾患(胃腸障害、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、呑気症、間質性肺炎、生理痛、PMS、過敏性腸症候群)

・定期的なカラダのメンテナンス、スポーツパフォーマンスの向上

札幌市中央区・西区・円山・宮の森エリアの整体ならおがたメディカル整骨院にご相談ください。

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