お尻から太ももにかけて違和感がある・・・
ピリピリとした痺れを感じる・・・

もしかしてそれ、、、
『梨状筋症候群』かもしれません!!
梨状筋症候群とは
梨状筋(りんじょうきん)という筋肉によって坐骨神経が圧迫されて、お尻や太ももなどにしびれが生じたり、坐骨神経痛を引き起こしたりする疾患です。
梨状筋はお尻にある筋肉の1つで、小さいながらも、股関節を動かす際に使われる重要な筋肉です。
その筋肉の下には、腰から太ももにかけて伸びている坐骨神経という神経が通っています。
その梨状筋が何かしらの原因で硬くなり、坐骨神経を圧迫してしまうことによって、お尻部分に痛みが生じたり、その周辺がしびれたりして、歩行や日常生活に支障をきたすのが梨状筋症候群です。
お尻にある筋肉と坐骨神経にかかわるため、座る時間が長くなりがちなデスクワーカーや、しゃがみ作業が多い人は、梨状筋症候群を起こしやすいとされています。
また、股関節を動かす際にも梨状筋が関係することから、ゴルフや野球など体をひねる動作が必要なスポーツをされている方も注意が必要です。

済生会HPより引用
主な原因とやってはいけないこと
長時間座っている事が多い
梨状筋症候群は、座っているときに最も起こりやすくなります。
そのため、長時間座った状態を続けるのは避けましょう。
デスクワークなど、どうしても座りっぱなしになりがちな場合には、30分に一度は立ち上がるようにするなど、工夫しながら体を動かすことが大切です。
しゃがんだり、中腰になったりするすることが多い
体操座りや草むしりを行うときのような前かがみの姿勢は、お尻の筋肉が圧迫されやすくなります。
場合によっては、痛みやしびれを悪化させる可能性があるため注意が必要です。
股関節をひねる動きを頻繁にする
足を組むなど、股関節をひねるような動きを行うことによって、坐骨神経を圧迫してしまう可能性があります。
痛みやしびれが生じている場合には、足を組んだりするのは避けた方が無難です。
ゴルフや野球など体をひねる動作が必要なスポーツをしていると過度な負担がかかってきます。
無理をしてしまうと、かえって悪化して、スポーツだけでなく、歩行にも影響が出る可能性があります。
おがたメディカル整骨院での改善法
①筋肉矯正
梨状筋は小さい筋肉のため触診が難しい筋肉です。当院では梨状筋をしっかり触るのはもちろんその中でも特に負担のかかっている部位を特定しより細かく固さを取り除きます。
その他の痛みに関連している筋肉の調整も併せて行います。
②骨格矯正
身体の歪みを整え、全身のバランスを良くしていくことで一定箇所への負担を減らしていきます。
姿勢の悪さや体のバランスの崩れが負担増加につながるため、全身のバランスを整えることも重要です。
おがたメディカル整骨院では改善が可能です!
お悩みの方はお気軽にご相談ください!!
この様な症状は、ぜひご相談ください
・腰痛(慢性腰痛、ギックリ腰、腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、背中痛、しびれ、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、仙腸関節炎、尾底骨痛)
・首の痛み(寝違え、首コリ、肩こり、偏頭痛、めまい、顎関節症、頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群、斜角筋症候群)
・からだのゆがみ(骨盤矯正、背骨矯正、O脚X脚、ねこ背、反り腰、産後骨盤矯正、巻き肩、むくみ)
・肩の痛み(五十肩、拘縮肩、腱板損傷、野球肩、インピンジメント症候群)
・膝の痛み(変形性膝関節症、ジャンパー膝、オスグットシュラッター病、タナ障害、半月板損傷)
・股関節の痛み(股関節炎、変形性股関節症、臼蓋形成不全、大転子滑液包炎、腸脛靭帯炎、グロインペイン症候群)
・足の痛み(捻挫、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン病、外反母趾、肉離れ、有痛性外脛骨、三角骨障害、かかと痛)
・手の痛み(外側上顆炎、テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、バネ指、ドケルバン、突き指、手根管症候群、TFCC損傷、肘内障)
・交通事故治療(ムチウチ、事故後遺症)
・難治性症状(起立性調節障害、顔面神経麻痺、自律神経失調症、繊維筋痛症、強皮症、関節リウマチ、メニエール病)
・内科系疾患(胃腸障害、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、呑気症、間質性肺炎、生理痛、PMS、過敏性腸症候群)
・定期的なカラダのメンテナンス、スポーツパフォーマンスの向上
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